日高見中央クリニック

病院概要

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創立者ごあいさつ

 当院は、1986年(昭和61年)に前身となる「かなざわ内科」として開業いたしました。周囲は田んぼだらけで、盛岡育ちの私には想像できない厳しい環境の江釣子村(現在の北上市)でのスタートでした。
 開業当初、大学病院では決して診れない、自分では通院できない寝たきりの患者さんが在宅に数多くいることに驚き、その年の冬から訪問診療と訪問看護を開始いたしました。
 訪問診療を通じて、患者さんやご家族が抱える介護負担、家事、経済的問題といった医療以外の多くの問題に気づかされました。在宅療養を支えるためには、医療サービスだけでは不十分であり、生活面を支援する介護サービスと連携し、医療と介護が「車の両輪」であるべきだと確信いたしました。
 私たちは、介護保険が始まる10年以上も前(平成元年頃)から、この信念に基づき老健施設「たいわ」を開設するなど、在宅医療を中心とした地域ケアのシステム構築に取り組んでまいりました。
 現在、日高見中央クリニックは外来や透析、リハビリテーション、訪問診療などを備えた多機能型診療所として、社会福祉法人平和会など関連法人グループと連携し、医療・介護・保健・保育を総合的に提供できる体制を整えています。
 私たちの理念は、「在宅の患者さんや、およびそれを支えるご家族の要求にいかに適切に応じ支援していくか」という点に尽きます。今後も地域の中でその人らしく、最期まで見放さない温かな構造で、皆様の生活を支援し続けます。

会長 金澤 重俊

理事長ごあいさつ

 このたびは、医療法人社団敬和会 日高見中央クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。2025年3月より理事長を拝命いたしました小池裕之と申します。

 当院は昭和61年、先代の理事長である金澤重俊医師が「かなざわ内科」として北上市江釣子村に開業されたことに始まります。外来診療を中心にスタートしましたが、脳梗塞の退院後で以前のように通院できなくなった患者様に出会い、訪問診療の必要性に気づき、「通えないなら、こちらから行く」在宅医療が始まりました。この経験が当院の在宅医療の原点であり、その後も訪問看護、老健施設、透析送迎、通所リハビリなど、医療と介護の連携体制を拡充してまいりました。
 2017年に北上市へ移住し、日高見中央クリニックで勤務を始めました。透析医療の重要性を学ぶため、盛岡市の三愛病院で1年半の研修を経て、当院での透析管理に携わるようになりました。2020年からは県立中部病院緩和ケア科での

理事長 小池 裕之

応援医師も務め、当院の訪問診療・看取りにも深く関わっております。

 当クリニックは、一般外来、人工透析、訪問診療、通所リハ、介護支援、健康診断・産業保健などを一体的に提供できる“多機能型診療所”です。特に「住み慣れた地域で最期までその人らしく暮らす」ことを支援する在宅医療に力を入れています。医療・介護・地域の支援を統合した“地域包括ケア”のモデルを目指し、24時間365日対応可能な体制を整えています。

 地域の皆様にとって安心の拠点であるために、職員一同、誠実な医療と心のこもったケアを提供し続けます。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 このたびは、医療法人社団敬和会 日高見中央クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。2025年3月より理事長を拝命いたしました小池裕之と申します。

 当院は昭和61年、先代の理事長である金澤重俊医師が「かなざわ内科」として北上市江釣子村に開業されたことに始まります。外来診療を中心にスタートしましたが、脳梗塞の退院後で以前のように通院できなくなった患者様に出会い、訪問診療の必要性に気づき、「通えないなら、こちらから行く」在宅医療が始まりました。この経験が当院の在宅医療の原点であり、その後も訪問看護、老健施設、透析送迎、通所リハビリなど、医療と介護の連携体制を拡充してまいりました。

理事長 小池 裕之

 2017年に北上市へ移住し、日高見中央クリニックで勤務を始めました。透析医療の重要性を学ぶため、盛岡市の三愛病院で1年半の研修を経て、当院での透析管理に携わるようになりました。2020年からは県立中部病院 緩和ケア科での応援医師も務め、当院の訪問v診療・看取りにも深く関わっております。

 当クリニックは、一般外来、人工透析、訪問診療、通所リハ、介護支援、健康診断・産業保健などを一体的に提供できる“多機能型診療所”です。特に「住み慣れた地域で最期までその人らしく暮らす」ことを支援する在宅医療に力を入れています。医療・介護・地域の支援を統合した“地域包括ケア”のモデルを目指し、24時間365日対応可能な体制を整えています。

 地域の皆様にとって安心の拠点であるために、職員一同、誠実な医療と心のこもったケアを提供し続けます。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 このたびは、医療法人社団敬和会 日高見中央クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。2025年3月より理事長を拝命いたしました小池裕之と申します。

 当院は昭和61年、先代の理事長である金澤重俊医師が「かなざわ内科」として北上市江釣子村に開業されたことに始まります。外来診療を中心にスタートしましたが、脳梗塞の退院後で以前のように通院できなくなった患者様に出会い、訪問診療の必要性に気づき、「通えないなら、こちらから行く」在宅医療が始まりました。この経験が当院の在宅医療の原点であり、その後も訪問看護、老健施設、透析送迎、通所リハビリなど、医療と介護の連携体制を拡充してまいりました。

 私は兵庫県の神戸市で生まれ、西宮市で育ち、鹿児島、東京で学生時代を過ごし、東京、静岡、滋賀、京都、和歌山、埼玉と多くの地で医師の経験を重ねてまいりました。順天堂大学卒業後は眼科に入局しましたが、その後滋賀医科大学で外科、順天堂大学、埼玉医科大学国際医療センターで心臓血管外科医として勤務しております。その間、糖尿病から一般、消化器外科、心臓血管外科、救急診療まで幅広く臨床経験や手術を経験してまいりました。また、外科医であった際に、がん患者との出会いを通じて「人を支える医療」に目覚め、緩和ケアに強い関心を抱くようになります。

 2017年に北上市へ移住し、日高見中央クリニックで勤務を始めました。透析医療の重要性を学ぶため、盛岡市の三愛病院で1年半の研修を経て、当院での透析管理に携わるようになりました。2020年からは県立中部病院 緩和ケア科での応援医師も務め、当院の訪問診療・看取りにも深く関わっております。

 当クリニックは、一般外来、人工透析、訪問診療、通所リハ、介護支援、健康診断・産業保健などを一体的に提供できる“多機能型診療所”です。特に「住み慣れた地域で最期までその人らしく暮らす」ことを支援する在宅医療に力を入れています。医療・介護・地域の支援を統合した“地域包括ケア”のモデルを目指し、24時間365日対応可能な体制を整えています。

 地域の皆様にとって安心の拠点であるために、職員一同、誠実な医療と心のこもったケアを提供し続けます。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

理事長 小池 裕之

沿革

昭和61年 1月

かなざわ内科開設

昭和62年

訪問診療・訪問看護開始

平成元年 11月

医療法人社団敬和会設立

平成3年

かなざわ内科増床・CT設置

平成5年

人工透析治療開始

平成6年 6月

たいわ訪問看護ステーション開設

平成12年 1月

診療所移転 「日高見中央クリニック」へ名称変更

人工透析増床

平成12年 4月

日高見介護保険相談室開設

平成18年 1月

日高見ヘルパーステーション開設

平成27年 3月

日高見中央クリニック増築棟完成
小規模多機能ホーム日高見開設
たいわ訪問看護ステーション移転・名称変更 「日高見訪問看護ステーション」へ
日高見ヘルパーステーション移転

平成29年 4月

日高見訪問看護ステーション名称変更 「日高見訪問看護リハビリステーション」へ

平成30年 4月

日高見中央クリニック訪問リハビリ開設

平成30年 10月

看護小規模多機能ホーム日高見開設

令和4年 6月

フィットネス日高見東館開設

令和5年 8月

フィットネス日高見西館開設

令和7年 3月

金澤重俊理事長が理事長を退任し、会長に就任
日高見中央クリニック、小池裕之医師が理事長に就任

昭和61年 1月

かなざわ内科開設

昭和62年

訪問診療・訪問看護開始

平成元年 11月

医療法人社団敬和会設立

平成3年

かなざわ内科増床・CT設置

平成5年

人工透析治療開始

平成6年 6月

たいわ訪問看護ステーション開設

平成12年 1月

診療所移転 「日高見中央クリニック」へ名称変更

人工透析増床

平成12年 4月

日高見介護保険相談室開設

平成18年 1月

日高見ヘルパーステーション開設

平成27年 3月

日高見中央クリニック増築棟完成
小規模多機能ホーム日高見開設
たいわ訪問看護ステーション移転・名称変更 「日高見訪問看護ステーション」へ
日高見ヘルパーステーション移転

平成29年 4月

日高見訪問看護ステーション名称変更 「日高見訪問看護リハビリステーション」へ

平成30年 4月

日高見中央クリニック訪問リハビリ開設

平成30年 10月

看護小規模多機能ホーム日高見開設

令和4年 6月

フィットネス日高見東館開設

令和5年 8月

フィットネス日高見西館開設

令和7年 3月

金澤重俊理事長が理事長を退任し、会長に就任
日高見中央クリニック、小池裕之医師が理事長に就任

昭和61年 1月

かなざわ内科開設

昭和62年

訪問診療・訪問看護開始

平成元年 11月

医療法人社団敬和会設立

平成3年

かなざわ内科増床・CT設置

平成5年

人工透析治療開始

平成6年 6月

たいわ訪問看護ステーション開設

平成12年 1月

診療所移転 「日高見中央クリニック」へ名称変更

人工透析増床

平成12年 4月

日高見介護保険相談室開設

平成18年 1月

日高見ヘルパーステーション開設

平成27年 3月

日高見中央クリニック増築棟完成
小規模多機能ホーム日高見開設
たいわ訪問看護ステーション移転・名称変更 「日高見訪問看護ステーション」へ
日高見ヘルパーステーション移転

平成29年 4月

日高見訪問看護ステーション名称変更 「日高見訪問看護リハビリステーション」へ

平成30年 4月

日高見中央クリニック訪問リハビリ開設

平成30年 10月

看護小規模多機能ホーム日高見開設

令和4年 6月

フィットネス日高見東館開設

令和5年 8月

フィットネス日高見西館開設

令和7年 3月

金澤重俊理事長が理事長を退任し、会長に就任
日高見中央クリニック、小池裕之医師が理事長に就任

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