16日(日)は、北上市さくらホールで開催された鬼っジョブに企業ブースとして参加してきました!
当法人は昨年に続いて2回目の出展です。
さくらホールが1 日限りの「お仕事体験テーマパーク」に変身して、好きな仕事にチャレンジできる子供が主役の街になります。
仕事をしてお給料としてもらったONY( オニー)(専用通貨)をゲームコーナーや体験コーナーで使って楽しみながら社会のしくみを学べます。
リアルな社会体験を通じて、子供たちは未来を生きぬく力を育てます。(鬼っジョブ公式サイトより)
開会式の様子です。
今回も北上市内の様々な企業が出展しています。
さくらホールの外にも出展が!晴れてよかったですね!
敬和会のブースでは、高齢の方や障がいを持った方を助けるお仕事を体験していただきました。
今年もブースの入り口でPepperがお出迎え。
最初は立ち上がったり、座ったりが困難な方のための手すりの組み立て体験です。
その後、介助をされる役、介助をする役に分かれます。
介助をされる役の子どもたちにはヘッドホンと視界が狭くなるゴーグルを装着してもらいました。
まずは耳が聴こえづらい方、視力の低い相手への声のかけ方を学びながら、体温チェックと水分補給の介助。
その後、手をひいて車椅子へ誘導です。
車椅子での坂道の上り下り。
ちょっと重そうでしたが頑張って押してくれていました…!
最初に組み立てた手すりまで移動して、ソファへの着席の介助をします。
最後はお給料として、鬼っジョブ専用通貨ONYをお支払いしました。
お仕事お疲れ様でした♪
鬼っジョブでの体験が、介護福祉士というお仕事に興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。
後半には新聞記者さんが当ブースの取材に来てくれました。
腕章とカメラが本格的!
子どもたちが皆元気に笑顔でお仕事してくれたので、スタッフも楽しく参加することができました。
当ブースに立ち寄ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
いろんなお仕事を楽しく体験できたでしょうか?
最後は出展者みんなでアーチを作って子どもたちをお見送りしました。
それでは、また来年!