子どもの集団で人と関わる力をつけていき、自立をしていく基礎を培う場、人と関わる場となるよう子ども主体の保育をしています。
環境を通して子どもたちが最大限に成長していけるようにするために、子どもの姿や発達を丁寧に見守っていくことや、すぐに大人が答えをだすのではなく待つことで、自分たちの力で生活できることを大切にしています。
日々の生活を通して異年齢同士で関わり、相手に対して思いやりの気持ちを持ち、しなやかな心と体を育みます。また、室内、室外においてじっくりと遊びこめるような保育環境のもと、子どもの興味や「やってみよう」という意欲を引き出します。
周りをみて動いたり、力を合わせることで協調性を育みます。また、多くの人に見てもらい認められることで、自分が大好きになるきっかけとなります。
食に関わる様々な経験を積み重ね、食に関心を持ち、みんなで食べることの楽しさや嬉しさを感じます。
老人施設や地域との交流を通して温かな心につなげます。